with eco. ウィズエコ:熱を逃がさない省エネ性能
省エネ性能を備えた、with eco. がつくる住宅の断熱性能と
家づくりへの取り組みについてご紹介しています。
隙間相当面積を表した数値の「C値」
住宅の気密性能は、「C値」という数値で明確に表すことが出来ます。「C値」の値が小さいほど、隙間が少なく気密性能の高い良い住宅となります。1棟ごとに気密測定器を使って測定するため信頼性が高く、家の気密性能もすぐに把握出来ます。
断熱性能を表した数値の「Q値」
住宅の断熱性能は、「Q値」という数値で明確に表すことが出来ます。
「Q値」の値が小さいほど暖房した熱や冷房した冷気を外に逃がしにくい家となります。より冬の寒さをしのぎ、光熱費を抑えられる、省エネで快適な家・住宅の断熱性能が高い家は、「Q値」の値が小さい家となります。
with eco.は「Q値1.1」がスタンダード!
with eco. は、省エネ性能を高いレベルに引き上げる住宅の開発に取り組んできました。「Q値1.1」がスタンダードのwith eco. の家づくりは、暖房費の目標を次世代省エネ基準住宅の半分以下に設定して造られています。
熱を逃がさない高性能な「窓」
室内の明るさを確保するために不可欠な窓。
より多く取り付けたいものですが、同時に熱損失の大きな要因にもなります。
with eco. では、大きな面積でも断熱性の高い複層ガラス(low-E、アルゴンガス封入タイプ)を標準装備とし、省エネライフをサポートします。
- Low-E複層ガラスとは?
遮熱性、断熱性に優れ、熱の移動抑えた複層ガラスのことです。
Low-E複合ガラスについて詳しくはこちらのページへ - アルゴンガスとは?
無色・無臭・非腐食性・非毒性・不燃焼の気体で、空気より20%程も断熱性が上回ると言われています。通常(乾燥空気)よりもアルゴンガスは熱伝導率が低いので、Low-E複層ガラスに適用すると断熱性能が高まります。アルゴンガスは、電球や蛍光灯の中にも封入されており不燃性で、人体に悪影響もありません。
キレイでやさしい空気をつくる
「第一種熱交換型換気暖房」が標準装備!
住宅が高断熱・高気密であるほど、重要になってくる空気環境。with eco. の室内は、高性能の気調システムで一日24時間、一年中クリーンな空気を作ります。また、カラダに優しい温度差の少ない空間を作り、家族の健康に思いやりをプラスしています。
換気システムには、第1種・第2種・第3種の換気方法があります。
一般に換気方式として採用されているのは第1種と第3種が多くなりますが、
最も効果的な方式は、「機械(ファン)で給気・排気を行う第1種換気」といえます。
- なぜ、機械(ファン)換気が必要なの?
密閉性が高い住宅は、単に窓を開けても風が吹いていないと、温度差による対流程度しか換気はできません。滞留した空気は、湿気や二酸化炭素、更にはシックハウス症候群の原因になる汚染物質を含んでいるため、健康のためには家全体の空気を2時間で全部取り替える必要があります。
※建築基準法では、換気回数0.5回/時間を強制的に換気(機械(ファン)による強制換気)することが定められています。 - 換気中は、室内の空気熱も排出されてしまう?
外気温がマイナス10度で室温が24度のとき、空気の半分が入れ替わると、1時間で7度にまで下がってしまいます。室内温度の24度を24時間維持するためには、17度分の熱が必要になります。
そうなると、部屋干し・鍋料理・室内の滞在時間などが長い、およそ11月〜4月までの時期は、換気が必要でも室内が寒くなるため換気することを極力控えてしまいます。
換気によって空気が抱えている熱も同時に排出してしまうことが換気による問題点となりますが、第一種換気には、換気の経路の途中に熱交換器があるので、排熱の70%が回収され、導入空気に付加されます。
そのため、換気による熱損失が抑えられるので、換気に対する抵抗がありません。 - 60万円も高くなるのに、第一種換気を標準装備にする理由とは?
それは「第一種換気は熱回収が可能な唯一の換気方式」であり、「ランニングコストの軽減と、換気量の確保が達成できる」ためです。
そのためwith eco.では、低コストでもほとんど使われず意味をなさない換気システムより、60万円高くなってもランニングコストの軽減と換気量の確保が達成できる「第一種換気システム」を標準装備にすることを、推奨しています。